そしてネタバレしすぎな続き。。

本編とはまた違うお話。。
本編とは他に同じキャラ達で３つくらい違う物語があるのです。。
いつも書いているギャグな本編、ただただダークな物語、ただただラブい乙女ゲーム的な物語。。(笑)
これ最初から最後までダークなお話。。
うん本当に最後までドロドロ。。
１８禁要素入ってるし、同性的な愛要素も。。
コレで、奄の夢のオーマ×深闇が実現。。(コラァ；；)
コレ見ると、本編とキャラが全然違う感じ。。
セルは最初はずっと物凄いか弱いキャラなんですが、
それは作っているだけで、本当は裏でゴチャゴチャやっています。。
それは全て雷世を守るためで、雷世に近づいたものを全員殺す、異常な愛。。
終盤でそんなセルの正体が分かります。
そしてオーマと決着をつけようとします。。コレも雷世と自分の為。。
自分が鬼になって雷世を守る為に雷世を食べることで一つになろうと。。

でも今まで門番を殺し続けた鬼になりかけているオーマの力は強力で、苦戦して傷を負うセル。。
そんなセルは。。自分は残りの門番を殺す力が残ってないことで鬼になれないことを悟り
｢。。死ぬのならば。。オーマを殺して自分も死のう。。｣
と決心。。
最後の力を振り絞ってオーマに向かい死闘を繰り広げ
結果、オーマの力に一歩敵わず、心臓を突き抜かれて命を落とす。。
オーマもセルによって右腕を切断され、負傷。。
しかし、その決着が終わった直後に、オーマは後ろから手を組んでいたはずのメイに殺されます。
そしてオーマの命が途絶えた時、一歩遅れて雷世がやってきて目の前の光景に言葉を失う。。
弟の悲惨な姿。。敵であったはずのオーマの死。
そして、その二人を見下ろし、微笑むメイ。。
残す門番は雷世とメイの二人。。
鬼をかける最後の戦いが始まろうとしていた。。。

な感じなんですが、(ネタバレも甚だしいわ；；
大丈夫、大丈夫。。いつも描いている本編とは本当に関係ないので。。
とりあえず、門番を殺しあう物語。。
けど、奄の大好きなオーマ×セルの要素は入ってないので残念；；←
本編では、こんなオーマとセルのリアル喧嘩はないのでご安心をーーｖｖ(何の)
仲良いですから、本当はｖｖ